さて、先週の釣りで息子にランディングネットが欲しいと言われたのですが買うと結構高い。
で、ぼくも以前から釣友さんが自作されたのを拝見してたり興味があったし、最近息子も木工に興味が出てきたみたいなので、「一緒に作ろう!」ということにあいなりました。
材料はホームセンターで入手。
ただ、最初にいったお店ではグリップの素材となる銘木と呼ばれるような木目の美しい木は見つからず、後日近隣で最もデカイお店まで出かけてみると「銘木コーナー」というのがちゃんとありました。希望だったメープル(カエデ)のバーズアイもあるにはあったのですがものすごく高い。で、悩んだ末選んだのはナラ。
肉眼ではそうでもないのですが、写真で見ると結構トラ模様が出てますね。
しかし、これがかなり大きな材で、嫁さんにいわせれば「薪みたい...」ってこれを火の中に入れるてか??
値段をいったらビックリしてました。
これから、グリップとなる部分を切り出さなければいけなくなりました。
さて、金曜日の夜。買ってきたフレーム用のヒノキ板(2*15*900mm)3枚と一緒にお風呂に入ります。
一晩お風呂に浸けておくと柔らかくなりグニャグニャと曲げても折れないそうな。
ヒノキのいい香りに包まれながら完成したネットを想像...
インターネットの情報によるとフレームを曲げるには何通りかの方法があるようです。
・型枠を作成しそこに巻く
・お鍋とかとにかく丸いものに巻く
・型となるものを使わず直接曲げる
ストレートタイプのものは、1番目・2番目とするほうがよさそうですが、今回は息子の希望もありカーブドタイプのものを作成するため3番目の方法をとることにしました。
土曜日。
あの木の塊からグリップ用の板を切り出そうとやり始めたのですがこれが大変。
手持ちの電動ジグソーであれこれ試行錯誤しながらでしたので1時間半も掛かりました。
後でよく考えたら、買ったホームセンターで切って貰ったら良かったのですが...
切り出した板にグリップのデザインを下書きします。
ぼくのリバーガイドネットを参考にしました。
ジグソーで切り出しました。
フレームを貼る部分のヤスリ掛けをします。
写真から見ても分かるとおり曲線の強い右側はボコボコなのでちょっと手間が掛かりそうです。
しかも貼り合わせ面なので直角を出さねばなりません。
あっ!!
ここで大失敗。電動ドリルの充電を忘れていました~
木工用の平ヤスリがあればまだマシだったかもですが、手元にあるのはドリルに取り付けるべく購入した紙ヤスリのみ...これを余った木に巻きつけてひたすらコシゴシ...この間息子にも手伝って貰いながら約2時間...お陰で翌日は腕と首筋あたりが筋肉痛でした...
ほぼ形が整ったところでお風呂からヒノキを取り出し、いよいよグリップに当ててフレームを曲げていきます。買ってきたタコ糸が少し細かったようで、締め付けていくときに手に食い込んでかなり痛いです。
3枚の板を密着させるためには、クリップを使用しました。
この状態で乾燥します。ここでこの日は終了。
日曜日。いよいよ各パーツを接着していきます。
充電済み
の電気ドリルにヤスリをセットし、もう一度仕上げのサンデングを入念に行ったあと、エポキシ接着剤をフレーム材に塗り込んで行きます。(硬化開始の遅いものがいいということなので90分のものを使用しました)1枚目を塗り終えて(ベトベト...)、2枚目に掛かるとき、1枚目をどこに置いたらいいか...
急遽先ほど解いたタコ糸を張りました。タコ糸を解くとき、なにげなく木に巻きつけていたんですが、これが偶然にも功を奏し助かりました。
無事に接着完了。
乾燥が楽しみです。

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